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長谷工コーポレーション【1808】~準大手ゼネコン、その存在価値~

東証一部

安定した業績、高配当、高ROE、信用倍率1倍以下(信用売>信用買)という、投資先としての魅力いっぱい!!の長谷工コーポレーションの紹介です!

長谷工コーポレーションとは

長谷工コーポレーションは、分譲マンションやオフィスビルなどの住宅・商業・公共建築を請負う企業(ゼネコン)です。ゼネコンは大林組、大成建設、清水建設、鹿島建設、竹中工務店が業界ビッグ5であり、これらは一般的にスーゼネと呼ばれていますが、長谷工コーポレーションは業界6位で、準大手ゼネコンと呼ばれています。

マンションにはいわゆるブランド(格)というものがあって、

  • パークマンション(三井不動産)
  • グランドヒルズ(住友不動産)
  • ザ・パークハウスグラン(三菱地所レジデンス)
  • プラウド(野村不動産)

などが高級マンションとして有名(どうでもいいけど似たような名前多いな・・・)ですが、長谷工コーポレーションはこれらの高級マンションは手掛けておらず、比較的手頃な価格帯のマンションを数多く請け負っているようです。スーゼネが有名人(=高級マンション)しか執刀しないような教授クラスの外科医とすれば、長谷工コーポレーションは多くの患者と向き合う腕のある外科医、という感じでしょうか。社長いわく、マンションを作り続けてきたということに誇りを持っており、建築ノウハウは当然のことながら、維持・管理・建て替えというマンションとは切っても切れない部分について非常に自信を持っているようです。まさに、『マンションのことなら分かるんだ♪』ですね!マンションの解体問題が顕在化したり、リノベーションが流行したりしている昨今、市場での価値はますます高まってきそうです。

長谷工コーポレーションの株価

いつもは直近のチャートで説明していますが、長谷工コーポレーションの株価はチャートでは説明できません。というのも、バブル崩壊後は経営危機に陥り、なんと株価は13円にまで下落。なんとかその危機を乗り切り、株価は2500円ほどまで上昇したものの、その後のリーマンショックで再び300円台に…長谷工コーポレーションの株価はマンション市場と一蓮托生でした。

これら2回の経験を通して、長谷工の体質は変わったそうです。経営の安定している大手マンションデベロッパーから着実にマンションを受注し続けることに全力を注ぎ、しっかりと信頼を勝ち取り、今では新築マンションの施工実績No.1(64万戸)です。現在の株価は、1400円前後をうろうろ。

長谷工コーポレーションの業績

今期は先期に比べ利益は減っていますが、会社予想どおり(むしろ上ブレ気味)であり、経営は極めて順調と言えるのではないでしょうか。コンセンサス予想を上回る程度には好調です!

長谷工コーポレーションHP 業績ハイライトより

バブル崩壊・リーマンショックという2回の手痛い失敗を通し、会社としても無理な成長よりも安定した成長に舵をきったようです。何が何でも最高益を追うという施工主よりも、こうして安定して成長し続けるという施工主のほうが、我々市民としては安心して住まうことができる気もします。住には、何より落ち着きが必要ですからね。

長谷工コーポレーションの配当・優待

1株配当60円で配当利回りは4%と、高配当銘柄に該当します。また、リフォーム代金の割引など優待もあります。特に懸念はありません。

長谷工コーポレーションの魅力まとめ

投資先としての魅力は以下です。

  • 安定した業績
  • 高配当(配当利回り4%)
  • 高ROE(大手企業としてはべらぼうに高い24%弱)
  • 信用売>信用買(信用倍率0.38倍)

業績や配当、ROEが非常に魅力的なのですが、まさか信用売が多いとは…どこかで信用組の踏み上げ相場がくるかもしれないと思い、ますます買いたい気持ちが強くなりました。


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