ども!ナイストレイジー!でお馴染みのトレイジー2号です。今回トレイジー2号が色々調べていると、日経平均銘柄は定期入替というのをやっていて対象の銘柄が毎年9月初旬に発表されるとの情報を得ました。
どうもここで選ばれる銘柄というのが株価が上がり、それはまぁ感覚的に理解できるけど、これをトレードに利用する人が多いらしい。
2号も挑戦してみようかと思いつつ、まずはそれってどういうことなんか、以下まとめてました。
定期入替と臨時入替
入替には、定期と臨時の2種類があるそう。
定期入替は毎年10月1日に実施されるらしいんだけど、その対象銘柄が発表されるのが9月初旬ってことで、今の時期にみんなざわつくらしい。
発表日は正確に何日!とは決まっていないらしいが、2017年、2018年といずれも9月5日らしいので、今年も9月5日なのでは?って見方が主流なのかな?
まぁどの銘柄が該当するのか分からん限りは準備の使用もないんだけど、一応参考情報として各証券会社はそれぞれ予想を出しているそうです。
それをみると、カカクコム、任天堂、ZOZO、あたりを予想しているところが挙げられてますね。
臨時入替というのは、想像通りよほど業績が悪化したとか特殊な理由がある場合に実施されるそうですが、定期入替に比べるとトレードに利用するには難しそうなのでとりあえず今回は置いておこう。
誰が選ぶの?どう選ぶの?選ばれたらどうなるの?
まず、誰がそもそも選ぶのって?話なんだけど、日本経済新聞社が独断で採用を決めるらしい!証券会社の予想を見ながら何を思ってるんでしょうね、担当の人は。
キーワードとしては流動性の有無だそうで、当然新しく採用される銘柄に注目が集まりますが、残念ながら脱落する銘柄もあるわけで、トレイジー2号が調べた限りはどこの証券会社も東京ドームを挙げてますね。一野球ファンとしては何となく寂しいですが。但し東京ドームは去年も候補に挙がっていたらしく、残った瞬間株価は上がったそうです。
今年は大手4証券会社すべてがこの銘柄を挙げていますが、どうなるでしょうか。逆にトレードチャンス、ととらえることもできます。
一方、採用に関しては日経新聞が証券会社の予想を裏切ることもままあるらしく、去年はバンダイナムコが採用されてこの銘柄の株価が爆上がりしたんだって。
ちなみに証券会社の予想通りだったとしても、日経225に採用されるってことは、連動型インデックスファンドに入ってくることを意味しているので、機関投資家が無理やりにでも株価を上げるらしく、つまりは新しく採用された銘柄は、大なり小なりとにかく株価は上がること間違いなしなのでみんな注目するんだね。
具体的にどこがクル~?2019
まだまだ経験不足のトレイジー2号、証券会社の予測を漁ってみました。
- 日興さん、 カカクコム、任天堂、ZOZO、
- 大和証券さんは、 ZOZO、ビックカメラ
- みずほさんは、 エムスリー、ZOZO、ゆうちょ銀行、JAL、任天堂
- 野村証券さんは、 ZOZO、エムスリー、カカクコム
をそれぞれ推してきているようです。どこもZOZO推しているようですが、ZOZOの社長の好き嫌い影響しないのかな?とか、ちょっと上場して間もないかも?とか、気になるところですね。任天堂は毎年の常連らしいですが株価が高すぎて入れずらい、なんて見方もあるみたいですね。大和さんのビックカメラ、これは攻めの選択らしいですがZOZOの流通量からしても見劣りするみたいですね。みずほさんのJALなんかは、そろそろ戻ってくる?可能性もありはありらしいですね。
トレイジー2号はANAユーザーですが!この前乗った時のCAさん最高でした。
まとめ
どうでしょう、そういうことで、みなさんの本命どれでしょうか?今回脱落する銘柄が1つか2つか、これにもよると思いますが、やっぱりすべての証券会社に名前が挙がっているZOZOですかね。
それとも誰も予想していない銘柄が飛び込んでくるんでしょうか!?トレイジー2号はどれを仕込んでおこうかなー?一部お祭りと言ったりするみたいですが、確かにワクワクしますね~。
銘柄入れ替え祭りを楽しも~
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